「出会い系サイトの利用」は全体で一二・四%。内訳は、「中学男子」が二・〇%。「中学女子」が七。一%。「高校男子」が一人・四%。「高校女子」が三二・〇%。やはり、男子よりも女子のほうが利用率は高い。利用者のうち、「知り合った人と実際にあったことがある」は、全体で三五・八%。二人に一人以上の割合で会っている。なかでも、「高校女子」は四三・三%と、五人に二人以上の割合で、「匿名の他者」と会っていた。利用率が低い「中学男子」も三三・三%で、会ったのは三人に一人だった。「無料逆援高校男子」は二七・八%で、四人に一人強の割合だった。「中学女子」は三二・二%だった。携帯電話やPHSの所有が、「出会い系サイト」の利用を支えている。内閣府の世論調査でも、携帯電話所有が高い二〇代が利用経験は高かったが、中高生の年齢層でも同じことが言える。やはり、「出会いの手軽さ」のためには、「アクセスの手軽さ」が必要ということだム?つ。また「出会い系サイト」利用の低年齢化の傾向もある。群馬県太田市の教育委員会が市内の小中学生に対して行った調査では、「出会い系サイト」を「知っている」のは小学六年生女子で六三・四%。そのうち、「利用したことがある」のは八・九%だった。